自分探究日記

食事、映画と読書感想、たまに旅行のことを書いていく

新しい職場の感想

5月1日からの職場への勤務が1、2、6、8日の4日間が過ぎて感じたことは

人間関係は良好な感じで親しみやすい人達ばかりという感じだ

人員が総勢8人と少なく、営業所なので狭い範囲での人間関係になっているのでたった4日でわかるものではないと思うけど。

仕事内容は自動包装機のサービスエンジニアで食品の包装をする機械のメンテナンス、修理等をするのだけれど

前々職の工作機械製造エンジニアと共通点が多い仕事なのだ

モンキーレンチ、スパナ、ノギス等工具類はほぼ見覚えのあるものばかり

機械の部品も同様。

正直前々職の仕事はやりがいがあるものではなかった

ただ生きていくためだけに給料をもらって、仕事でかかえたストレス発散のために散財をしている負の連鎖を起していた。徹夜の作業、雰囲気でやる残業等相当なブラックだったが今思えば苦労したことに対して学んだことも多かったと思う。

無駄ではなかったけれど、もっと早く異常性に気づいて7年も務めず離れるべきだった

その経験が今回の職場で生かせそうではある。

前の職場と大きく違うところは利己主義ではなく、利他主義の考えが強いところだと思う。食という生きていく上では必要不可欠な業界に関わっている、会社の利益だけを追求するのではなくて客、従業員のことを大切にしている理念を感じられる

入社してすぐわかるものではないけども

同じ過ち(早期離職)は起さないように生きていこう