自分探究日記

食事、映画と読書感想、たまに旅行のことを書いていく

秋の訪れ

昨日から寝る前に鈴虫の鳴き声が聞こえて夜風も涼しく秋の訪れ感じている。

季節の中でも秋が一番好きなんだけど、なぜか?

①熱くもなく、寒くもない丁度いい気温だから

②秋が旬の食べ物が好き

③秋の風景が好き

以上3点で②、③の好きなものを挙げたらキリがないんだけど。

自分の住んでいる町はわりかし都会で自然も少ないからより一層風情を感じるんだけど、同時に寂しさと安らかな気持ちになった。

今年の秋は紅葉やススキの名所を観に行きたいな

 

映画「タイタニック」

昨日の夕方と今日の昼に分けてタイタニックを観た。

いろいろわかった状態でのタイタニックは子供の頃に鑑賞したものとは別物でとても面白かった。

実際に沈没したタイタニック号を撮影してその映像を使ったり、復元模型を作り専用の巨大なプールとスタジオを作るジェームズ・キャメロンタイタニック号愛が溢れていて。主人公のローズ役ケイト・ウィンスレットさんの演技力、さすが興行収入262億円の映画だなとつくづく実感した。

主人公ローズとジャックの身分違いの恋愛にしか目がいってなかったけど、他の乗客達の階級による格差がはっきりとわかる描写がいくつもあった。

例えば乗船時に一等客室のローズ達は沢山の私物を持参して不自由なく乗船していたが、ジャック達の三等客室は船の下の方で乗船前にはシラミの検査が必要だったり。

現代でも同じだなと思いつつ、金持ちが割高な料金を払ってくれてるから安く船に乗れたりするんだな~と捻くれた考え方をしたのも事実。

演技力ではエンディングでローズが時計のある大階段前で亡くなった人達に拍手で迎えられてジャックと会うシーンで、ローズがジャックに腕をまわすとき一瞬ためらって一回手を引くところが罪悪感を感じているローズの心情をさりげなく表現してるところがすごいなと感じた。

実はいろいろわかったというのは岡田斗司夫チャンネルで解説動画を観たからだ

自分では気づけなかった、理解できないことをわかりやすく楽しく説明して映画が2,3倍面白くなったといっても過言ではないかなと。ただ自分で考えて見つけた気付きがなかったので、自分の力でもっと映画が観れるようになれば面白くなるなと思った。

博多駅前広場の直売所

今日は今年の3月にも開催され行った「博多ファーマーズマーケット」でいろいろと買い物をしてきた。

tanbo0912.hatenablog.com

前回3月は橘屋八頭司羊羹さんの「昔そのまま切り羊羹」と記事には書いていなかった

つばき工房さんの「かんころ餅」を購入していた。

で今回は前回と同じ「かんころ餅」と福岡県朝倉市のまるは醤油醸造元さん「五穀味噌」をお買い上げ。

かんころ餅長崎県五島市の郷土料理で製造方法は薄く切ったさつまいもを天日干しにして、餅に混ぜるとのこと。

つばき工房さんのかんころ餅は砂糖や人口甘味料が使用されていない昔からの作り方で、他でみる(佐世保のスーパー、他県の物産店で見かけた)砂糖を加えて甘さを増しているものとは別格で美味しかった。さつまいもの甘さだけで素材本来の味、まじりっけのない自然な味に惚れ込んでしまったのでまた買ってしまった。

以前佐世保旅行に行った時スーパー内の催事売り場で五島市生まれで年配の店員さんとの会話で、五島市かんころ餅は他のものとは美味しさが違う理由は天日干し時にかかる潮風だと言っていた。郷土食が自分が好きな理由がその土地でしか作れないもの、作られた経緯には歴史がからんできたり、土地柄人柄を知れるからだ。

「博多ファーマーズマーケット」は気軽に行けない土地の珍しく美味しいものを生産者さん達と面と向かって会話して購入できる機会を与えてくれる素敵な催しだなと感じた

 

ずんだ餡

先週土曜日に食材買い出しをした時枝豆を買って全部焼き蒸しただけれど、量が多すぎて食べ切ることができずいた。ふと4、5年前に社員旅行で行った宮城県で食べたずんだ餡餅を思い出してGoogleで「ずんだ餡レシピ」で検索してみた。

意外と作るのは簡単で茹でた後、砂糖と塩を入れすり鉢等ですり潰せば完成...だったのだけれど。蒸し焼きだったので枝豆は硬く、薄皮も剥いていなかったので潰そうにも滑るわ力がいるわでペースト状の餡するのに3時間程かかった。

でも丹精込めただけあって枝豆の風味がしっかり残って甘みと塩味のバランスがとれた

至高のずんだ餡だった。次はこし餡でも作ろうかな

本性をさらけ出したい

最近友達や会社の同僚とアニメや映画の会話をする時、自分の感想が相手と違ったら押し殺して合わせてしまって本当に伝えたいことを言えずにしまっている。

相手の様子を伺いながら喋っている自分にもっと素直にありままに生きていきたいと

そう今日ふと思った。子供の頃から怒られるのが怖くて、自分から行動せず他人からの指示や意見を主として行動を決めていた。要約すると自分がないのである

ただやりたいことや目標が少ないこと大きな原因だと認知はしているけど...

取敢えずもっと気の許せる友人を作ることが自分の人生にもっとも必要なことだ

一年ぶりの回転寿司

昨日母親と2人ではま寿司に行ってきた。

一年ぶりの回転寿司入店すると店員さんが一人も見当たらず、入り口に置いてある受付用の端末から「いらっしゃいませ」の音声が流れてきて。

まぁまぁ...最近の外食チェーン店じゃあ当たり前の光景だなと思いつつ

端末からでてきた席番とQRコードが印刷された紙を持って席に行く途中に2人だけの店員さんがいて「おるんかい!入口じゃなくて奥まった所に」と心の中でツッコミながら人員削減なのか人手不足なのか、晴れ晴れした休日に本来楽しい回転寿司屋で日本の衰退を感じるという微妙な気分になった。

席に座るとレーンに一皿も寿司が流れていない!薄汚れた白いベルトコンベアがあるだけで以前見た色とりどりの寿司達を目の当たりにしてワクワク感はどこへいったのだろう回転寿司に来ることはないだろうと寂しくなった。

でも母親は喜んで寿司を五貫程食べ、久しぶりの回転寿司を心の底から楽しんでいた。

自分がひねくれているのか、世の中を観る視点が変わったのか、単純に純粋な気持ちを無くしてしまったのか。ナイーブな昼食になってしまった。

足りない時間と睡眠

友人に勧められて「ポケモンスリープ」を始めた。

最初は三日坊主で終わるだろうと軽い気持ちでやっていたけど、先週土曜日から今日までの5日間続けられている。しかも22時には必ず布団に入っているのも継続している

守れている理由はアプリ内で就寝時間を設定ができ、それを守らないといろんなデメリットがあるからだ。効率良くポケモンを育てるには睡眠時間を多くとって、入眠時間を守らないといけないのである。

よくできているなと感心した。もう少し書き込みたいけど時間なので寝る